神様を理解し確実に利益をもたらす方法を知る
◆神という存在◆
この世界には、２つの異なる『神』という存在があります。
１つは神社やお寺に祀られている人間の創造者としての神。
１つは全知全能の世界の創造者としての神です。
【神社やお寺に祀られている人間の創造者としての神】
その昔、人間を創り出したのは『神』だと言われています。
ここで言う神とは、地球外生命体（宇宙人）のことで、アフリカの地で自分たちのDNAを地球生命のDNAと掛け合わせて人間を創り出したと言われています。
人間を創り出した地球外生命体は、人間の数倍もの身長を持った巨人族で、人間を支配下に置いておくための様々な仕組みを創り出しました。それが神殿や参拝や祭事などです。
この仕組みを通して、神を尊ぶこと。神を畏れること。神を慕うこと。という意識を人間へ植え付けたのです。
世界中で同じような内容の神話や昔話が語られていたり、巨人族の骨が掘り起こされて発見されていたり、人間のDNAや、古代の壁画などに宇宙から来た地球外生命体の痕跡が残されていることからも、地球外生命体が人間を創り出したということが分かります。
しかし、地球の外からやってきた人間の創造者の神は、地球上にはもう存在していません。
これらの存在は、大昔に天変地異が起こったことにより、物質の肉体を捨てて意識だけの存在（言い換えると幽霊のような存在）となり、地球内部の次元の異なる場所（伝説的に語られている地下都市…アガルタ等）に暮らしていると言われています。
このように、神社やお寺に祀られている神は、人間の創造者としての地球外生命体のことです。
日本の各地で伝承される巨人伝説の『ダイダラボッチ』も、地球外生命体の事だと言われています。
【全知全能の世界の創造者としての神】
世界の創造者である『神』とは、私達人間の意識の奥底に眠る『集合意識』のことです。
集合意識内には、この世界に存在する物や動物や人の、過去も未来の情報も全て存在しています。
全知全能の神＝全ての情報が存在する集合意識
瞑想などを通して顕在意識（自我）の働きを弱めると、神（集合意識／全我）と繋がる事ができ、未来に起こる様々な情報を得ることができることから、集合意識＝全知全能の神と言われています。
神の声で九死に一生を得た…、白い光の中から現れる神の姿を見た…、夢の中で神様が語りかけてきた…、麻薬をやって意識が飛び神と繋がった…などの話は、どれも顕在意識が弱まりトランス状態となった意識下で起こります。
祈り・瞑想・事故による意識喪失・麻薬による意識喪失などのトランス状態下では、顕在意識が弱まり、一時的に集合意識に繋がることができる為、未来に起こる出来事を垣間見たり、物事の解決法を閃いたり、集合意識内の強力な白い光を見たりすることができ起こる現象です。
物質の体を持っていた人間の創造者としての神（地球外生命体）と異なり、全知全能の神は人間の奥底に眠る意識層であり、この世界の全ての情報が詰まった『世界の創造者』でもあります。
◆神の御利益◆
単刀直入に書いてしまうと、神の御利益というのはありません。
その理由は、以下のようなものです。
人間の創造者としての神の御利益がない理由
・太古の時代に存在していた物質の体を持った神は現在存在していない
・人間の創造者である神は人間を支配下に置くために創り出した
・地球外生命体は御利益を与える代わりに主に人間の処女を生贄を要求していた
・人間の創造者としての神は私達が想像するような聖なる存在とは異なる
世界の創造者としての神の御利益がない理由
・自身の高次の意識（全我）は低次の意識（自我／エゴ）の持つ”欲”に興味が無く欲を叶えない
・自我（顕在意識）が全我（集合意識）をコントロールすることはできない＝”祈り”は叶わない
・全我（集合意識）は全ての人の自我（顕在意識）を含んだ存在なので個人の思い通りにならない
世界中に色々な宗教があり、さまざまな『神』という概念が存在しています。
しかし、より強く神の存在を信じている（例えば）イスラム教などの人々が、他の神を信じている人々や、神を信じていない人々よりも苦難の多い人生を送っているのはなぜでしょう？
それは、私達人間が信じ込んでいる『神』の概念に、少し誤りがあるからなのかもしれません。
太古の昔、地球上に住んでいた人間の創造者としての神（地球外生命体）は、既に地球上には住んでいません。
そして、世界の創造者としての神（全我／集合意識）は、個人個人（自我）の欲を元にした願い事を叶えてはくれません。
では、神とはなにか？と言えば、
神とは、人間（自我）が死滅した時に意識が還る唯一の場所であり、全ての源です。
そして、神＝集合意識とは、私達自身でもあり、目に見えるこの世界の全てが集合意識の一部であり、神自身でもあります。
神はどこか見えない所に存在しているものではありません。
目で見えるものも見えないものも、全ては神自身なのです。
神の加護とは、善や幸福や欲を叶えることではなく、悪も不幸も欲が叶わないことも、全てが加護だと言えるでしょう。
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さて、では神と繋がるにはどうしたら好いでしょう？
顕在意識と集合意識の橋渡しを行うのが『潜在意識』です。
潜在意識を活性化すると、全知全能の神である集合意識に繋がり、さまざまな情報を得ることができます。
潜在意識が活性化されたイエス・キリストやモーゼが行っていたことと同じようなことができるようになります。
そして、その方法がオムニアヒーリングで潜在意識を活性化させることや、さらに本格的なサイキック能力の開発セッションを受けることです。
オムニアヒーリング概要
https://omniainterra.com/オムニア・ヒーリングの概要
サイキック能力開発セッション
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